観光や出張に行くときに、荷物をたくさん持っていると移動も大変ですよね。
そんなときは、駅にあるコインロッカーに荷物を預けるのがおすすめです。
今回紹介する明石駅には、コインロッカーが2ヶ所あります。
このページでは、明石駅にあるコインロッカーの料金や利用時間などを写真付きで説明しますね!
JR明石駅のコインロッカー
まずは、JR明石駅の改札から近いコインロッカーを紹介します。
中央改札を出て左へいくと、セブンイレブンと吉野家の間にある通路の奥にコインロッカーがありますよ。
ロッカーは全部で36個。料金は次の通りです。
- 小(20個):300円
- 中(11個):400円
- 大(5個):600円
私が見に行ったときは、どのサイズのロッカーも空きがありました。
コインロッカーが使えるのは使用開始日も含めて3日間。
終日利用できますが、4日以上経過した場合は、中の荷物の場所を移動させられてしまうので気をつけてください。
超過料金が発生したときは、鍵を差し込むと料金が表示されるようになっています。
ちなみに両替機はないので、100円玉がない場合は近くのコンビニなどで買い物をするようにしましょう。
山陽明石駅のコインロッカー
つづいて、山陽明石駅の改札近くにあるコインロッカーを紹介しますね。
▼山陽明石駅のコインロッカーは、食事処「山陽そば」の隣にあります。
ロッカーは全部で33個。料金は次の通りです。
- 小(18個):300円
- 中(12個):400円
- 大(3個):600円
コインロッカーが使えるのは使用開始日も含めて3日間。
こちらも同じく終日利用できますが、4日以上経過した場合は、中の荷物の場所を移動させられてしまうので気をつけましょう。
こちらのロッカーは、売店で両替をしてくれるようです。
売店は西改札口近くのケンタッキーの隣にあるので、両替が必要なときは、そちらを利用するといいですよ。
明石駅のコインロッカーの支払い方法について
明石駅にあるコインロッカーの支払い方法は現金のみです。
クレジットカードやICOCAなどの電子マネーには対応していないので、現金を用意しておきましょう。
さいごに
明石駅周辺には、明石市立文化博物館や明石公園があるので、お子さんを連れてお出かけするのにもおすすめの場所です。
明石は鯛やタコなど魚の街として有名なところ。
駅の南側にある魚の棚商店街をぶらり歩きするのも楽しいですよ。
明石に遊びに行くなら、ぜひ地元で有名な「明石焼き」も食べてみてくださいね!
ちなみに、明石駅のコインロッカーがなかった場合は、となりの西明石駅にもコインロッカーがありますよ。