調査日:2023年1月31日
児島駅は、倉敷市の南東部・児島地区にあるJR本四備讃線(瀬戸大橋線)の駅です。
1988年(昭和63年)の瀬戸大橋の開通にともない、瀬戸大橋を通過する鉄道路線の駅として開設されました。
児島駅は、瀬戸大橋の本州側の起点となる駅です。
児島駅を過ぎて少し進むと、瀬戸大橋に突入します。
四国側から瀬戸大橋を渡った場合は、児島駅が本州最初の駅です。
また児島地区は国産ジーンズ発祥の地として知られ、現在もジーンズ製造が盛ん。
そのため児島駅では、あらゆるところでジーンズがPRされているのも印象的です。
このページでは、そんな児島駅のコインロッカーの情報を紹介していきます。
児島駅のコインロッカーは1か所

児島駅のコインロッカーは、1か所のみです。
児島駅は橋上駅ですが、駅の正面側となる西口から入った方がコインロッカーに早くアクセスできます。
西口の正面通路の屋根には、たくさんのジーンズがぶら下がっていました。

コインロッカーは西口をくぐって、すぐ左方向にあります。

改札から出てきた場合は、改札口から見て左斜め前方にあります。
ちょうど待合用の椅子が並んでいるうしろ側です。

児島駅のコインロッカーは、インパクトが抜群!
コインロッカーの全面にジーンズの写真が貼られているのです。

これは児島らしく、しかもオシャレでカッコよいですね!
宇野駅のコインロッカーの種類と料金、個数は以下のとおり。
- 小 400円:30個
- 中 600円:10個
- 大 800円:4個
大サイズのコインロッカーは、一般的なサイズのスーツケースが入ります。
なお、コインロッカーの支払いは現金のみです。
ICOCAやSuicaなどの交通系ICカードは使えません。
またコインロッカー設置場所には、両替機がありました。

両替機の場所は、コインロッカーのすぐ左側です。

児島駅のコインロッカーを使うときの注意点

利用料金についての注意
利用料金は、1日分の金額です。
午前0時を過ぎると利用日数が2日めとなり、1日分の料金が加算されます。
2日以上利用したときは、引取時に追加料金を投入しないと扉が開きません。
利用期間についての注意
児島駅のコインロッカーは、24時間出し入れができます。
ただし利用できる期間は、利用開始日を含めて3日間です。
利用期間を過ぎた場合、ロッカーの中の荷物は所定の場所で管理されます。
さらに、15日を過ぎると処分されますので注意しましょう。
また利用期間を過ぎた荷物を引き取る場合、その日までの超過料金の支払いが必要です。
ちなみに荷物を引き取るときの連絡先は、コインロッカーの説明書きに記載してあります。
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