飯田橋駅のコインロッカーの場所・サイズ・スーツケース対応状況のまとめ

調査日：2023年7月6日

飯田橋駅は東京都の千代田区・新宿区・文京区にまたがったJR東日本・東京メトロ・都営地下鉄の駅です。

JRは総武線、東京メトロは東西線・南北線・有楽町線、都営地下鉄は大江戸線が乗り入れています。

今回は飯田橋駅のコインロッカーについて紹介していきますね。

飯田橋駅のコインロッカーは全部で8か所

飯田橋駅のコインロッカーは、JRの駅の改札外に2か所、東京メトロの駅の改札外に3か所、改札内に1か所、都営地下鉄の駅の改札外に1か所、駅前の商業施設に1か所の合計8か所です。

JR飯田橋駅の西口改札外

JR飯田橋駅の西口改札を出て右側にコインロッカーが設置されています。

• 400円：6個
• 500円：6個

500円のロッカーには小さいスーツケースなら入ります。

支払い方法は交通系ICカード、硬貨、1,000円札が利用可能です。

JR飯田橋駅の東口改札外

JR飯田橋駅の東口改札を出てすぐ隣の柱にもコインロッカーが設置されています。

• 400円：15個
• 500円：13個
• 700円：4個

700円のロッカーにはスーツケースが入ります。

支払い方法は交通系ICカード、硬貨、1,000円札が利用可能です。

東京メトロ東西線の飯田橋交差点方面改札外(a)

東京メトロ飯田橋駅構内には4か所コインロッカーがあります。

東京メトロ東西線の飯田橋交差点方面改札を出て直進していくと、通路右側にコインロッカーが設置されています。

• 400円：15個
• 500円：7個
• 700円：3個

700円のロッカーにはスーツケースが入ります。

支払い方法は左側のコインロッカーが交通系ICカード専用で、右側のコインロッカーは交通系ICカード、硬貨、1,000円札のほか、QUICPayなどの電子マネーやPayPayなどの二次元コード決済も利用可能です。

東京メトロ有楽町線・南北線の飯田橋方面改札外(b)、(c)

東京メトロ有楽町線・南北線共通の飯田橋方面改札を出て少し直進してからの通路右側(b)と、改札を出てすぐの通路左側(c)の2か所にコインロッカーがあります。

• 400円：35個
• 500円：5個
• 700円：2個

700円のロッカーにはスーツケースが入ります。

支払い方法は交通系ICカード、硬貨、1,000円札が利用可能です。

東京メトロ南北線・有楽町線の神楽坂下方面改札内(d)

東京メトロ有楽町線・南北線共通の神楽坂下方面改札から入ってトイレがある方に進んでいくと、南北線ホームへ降りる階段の近くにコインロッカーが設置されています。

• 400円：18個
• 500円：2個
• 700円：2個

700円のロッカーにはスーツケースが入ります。

支払い方法は交通系ICカード、硬貨、1,000円札が利用可能です。

都営地下鉄飯田橋駅の後楽方面改札外

都営地下鉄飯田橋駅の後楽方面改札を出て、前方左側のエレベーター乗り場付近にもコインロッカーがあります。

• 400円：20個

スーツケースが入る大きさのロッカーはありません。

支払い方法は硬貨のみです。Suicaなどの交通系ICカードは使えません。
近くに両替機がないので、あらかじめ小銭を用意しておきましょう。

「RAMLA(ラムラ)」2階の地下鉄飯田橋駅連絡口付近

JR飯田橋駅の西口から出ると、駅の右隣りに商業施設「飯田橋ラムラ(RAMLA)」があります。みやこ橋を渡って飯田橋ラムラへ入るとアーケード手前に地下鉄飯田橋駅連絡口があり、この近くにコインロッカーが設置されています。

• 200円(小)：35個
• 300円(中)：9個
• 500円(大)：2個

500円のロッカーにはスーツケースが入ります。

支払い方法は硬貨のみです。Suicaなどの交通系ICカードは使えません。
近くに両替機がないので、あらかじめ小銭を用意しておきましょう。

こちらのコインロッカーは駅構内とは別の管理会社になっています。
24時間利用可能で、使用期限は4日以内です。

飯田橋駅のコインロッカーを使うときの注意点

飯田橋駅のコインロッカーの出し入れ可能時間は始発から終電までとなっています。

JR、都営地下鉄のコインロッカーは最大3日間、東京メトロのコインロッカーは最大4日間利用可能です。午前2時を過ぎると1日分の料金が加算されます。

利用期限を超えて預けていると別の場所に移され、30日間保管の後処分されるので注意しましょう。