調査日:2024年2月4日

立川駅は東京都立川市にあるJR東日本の駅で、中央線快速(中央本線)・横浜線・八高線が乗り入れています。
立川駅の北側と南側には多摩都市モノレール線の立川北駅、立川南駅があり、どちらもペデストリアンデッキを歩いて2分ほどの距離にあります。


今回は立川駅のコインロッカーについて紹介していきますね。
立川駅のコインロッカーは全部で7か所
立川駅のコインロッカー設置場所は改札内に4か所、改札外に1か所、駅の外に2か所で合計7か所です。

(A)改札内:東改札から入って左前方(2階)
東改札から入って左前方にコインロッカーが設置されています。


- 400円(小):23個
- 500円(中):8個
- 700円(大):2個
700円のロッカーには大きいスーツケースが入ります。
支払い方法はSuicaなどの交通系ICカードのみ利用可能です。
現金は使えないので注意してください。
(B)改札内:東改札側の7,8番線ホームへ続く階段付近(2階)
東改札から入って最初の角を右に曲がり、7,8番線への案内に従って進んでいくと、7,8番線ホームへ降りる階段の手前にコインロッカーが設置されています。




- 交通系ICカード専用ロッカー
- 400円(小):33個
- 500円(中):13個
- 700円(大):2個
- 交通系ICカード+現金対応ロッカー
- 400円(小):20個
- 500円(中):8個
- 700円(大):2個
700円のロッカーには大きいスーツケースが入ります。
支払い方法はロッカーの種類によりますが、硬貨、1,000円札、Suicaなどの交通系ICカードが利用可能です。
近くに両替機はありません。
(C)改札内:1,2番線ホームの西改札・南改札・北改札へ続く階段下(1階)
1,2番線ホームで西改札・南改札・北改札へ続く階段の裏側へ回り込んだところにコインロッカーが設置されています。


- 400円(小):9個
- 500円(中):2個
- 700円(大):2個
700円のロッカーには大きいスーツケースが入ります。
支払い方法はSuicaなどの交通系ICカードのみ利用可能です。
現金は使えないので注意してください。
(D)改札内:3,4番線ホームの西改札・南改札・北改札へ続く階段下(1階)
3,4番線ホームで西改札・南改札・北改札へ続く階段の裏側に回り込んだところにもコインロッカーが設置されています。


- 400円(小):17個
- 500円(中):3個
- 700円(大):3個
700円のロッカーには大きいスーツケースが入ります。
支払い方法はSuicaなどの交通系ICカードのみ利用可能です。
現金は使えないので注意してください。
(E)改札外:東改札から出て北口方面へ20mほど行ったところ(2階)
東改札を出て右の北口方面へ自由通路を20mほど進むと、通路右側にコインロッカーが設置されています。



- 400円(小):11個
- 500円(中):6個
大きいスーツケースが入るロッカーはありません。
支払い方法は硬貨、1,000円札、Suicaなどの交通系ICカードが利用可能です。
(F)駅の外:北口右側の階段を降りて40mほど行ったところ(1階)
東改札(または西改札)を出て北口まで来たら、右側の階段(N2階段)を降りて駅ビルの外を40mほど行ったところにコインロッカーが設置されています。





- 500円(中):15個
大きいスーツケースが入るロッカーはありません。
支払い方法は100円硬貨のみです。Suicaなどの交通系ICカードは使えません。
このロッカーから少し先にある駅ビル1階の防災センター受付で両替ができます。

(G)駅の外:北口左側の階段を降りて20mほど行ったところ(1階)
東改札(または西改札)を出て北口まで来たら、左側の階段(N1階段)を降りて駅ビルの外を20mほど行ったところにコインロッカーが設置されています。




- 400円(小):15個
- 500円(中):21個
- 700円(大):14個
700円のロッカーには大きいスーツケースが入ります。
支払い方法は100円硬貨のみです。Suicaなどの交通系ICカードは使えません。
近くに両替機が無いので、あらかじめ用意しておきましょう。
立川駅のコインロッカーを使うときの注意点
立川駅の各コインロッカーの出し入れ可能時間は以下の通りです。
- 改札内:始発から終電まで
- 改札外、駅の外:24時間利用可能
どのロッカーも利用期限は3日以内で、午前2時を過ぎると1日分の料金が加算されます。
4日以上預けていると別の場所に移され、30日間保管の後処分されるので注意しましょう。
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