前橋市は群馬県の県庁所在地で、首都圏からアクセスもしやすいですよね。
気軽に訪れることができる場所にあるので、ぷらっと週末観光にも適しているのではないでしょうか。
ビジネスや観光で前橋に来たけれど、手荷物があっては動き回るのが大変です。
そんな場合は、駅に設置してあるコインロッカーを利用するのがいいですね。
このページでは、前橋駅のコインロッカーについて、設置場所や料金などを写真付きで紹介していきますよ。
前橋駅構内はシンプルで分かりやすい
群馬県の県庁所在地である前橋市。
行政の中心地として機能している中核都市ですが、前橋駅の作りは意外とシンプルです。
改札口も一ヶ所なので、迷うといったこともなさそうですよ。

前橋駅のコインロッカーは一ヶ所にまとまっています
コインロッカーの場所を見ていきましょう。
改札を出てまっすぐ進むと、すぐに「E’site(イーサイト)」という商業施設が見えてきます。
向かって左手にはお土産館、右手にはマクドナルドが出店していますよ。

コインロッカーは、それらの間にある通路を抜けていった所にあります。

ひとつの空間の右側と左側に、それぞれコインロッカーが設置されていましたよ。

右側のコインロッカーはSuica対応

右側のロッカーは全部で27個。
サイズ別の料金・個数は以下の通りです。
- 小:400円(17個)
- 中:500円(6個)
- 大:600円(4個)
支払いにはSuicaなどの交通系ICカードが使用できるので、小銭がかからず便利ですね。
現金での支払いも可能ですよ。
▼Suicaのコインロッカーの使い方については、こちらのページに詳しく紹介しています。

左側のコインロッカーは現金のみ

左側のロッカーは全部で32個。
サイズ別の料金・個数は以下の通りです。
- 小:400円(20個)
- 中:500円(6個)
- 大:600円(6個)
こちらは従来の鍵式コインロッカーですね。
鍵はなくさないよう注意しましょう。
ロッカーの空きはどのくらいある?
ロッカーの空き状況についてですが、私が行った金曜日の夜でだいたい3分の2ほど空いていましたよ。
右側にあったSuica対応で鍵なしタイプのコインロッカーの方が、多く使われていましたね。
サイズ別で見ても、すべてのサイズのロッカーで空きがありました。
もしいっぱいなら「ecbo cloak」のアプリを使ってみよう
もし、前橋駅のコインロッカーがいっぱいになっているのであれば、別の方法として「[affi id=1]」を使ってみるのがいいですよ。
アプリから、近くで預かってもらえる場所を探せるのが便利です。
さいごに
前橋駅のコインロッカーは駅の中央付近に位置しており、北口・南口のどちらからも同じくらいの距離にあるので利用しやすいですよ。
前橋駅でコインロッカーに荷物を預けたいという場合は、ぜひ参考にしてみてください。
また、前橋市とともに群馬県の主要都市として栄えている高崎市に行く機会があるならこちらも参考にしてくださいね。

