調査日:2018年9月13日
長野駅に着いたら、これから善光寺などに向かって観光しようかと思うのではないでしょうか。
また、他にもいろいろ行ってみようと思ったときに重たい荷物があると疲れてしまいますよね。
そんなときにあると便利なのがコインロッカーです。
長野駅では2ヶ所もコインロッカーの設置場所があり、それぞれ数多くのコインロッカーがあるため、荷物を預けやすいですよ。
それぞれどこにコインロッカーがあるのか、実際どんな感じなのか見てきましたので、写真付きで詳しく紹介していきますね。
善光寺口側のコインロッカー
まずは、善光寺口側のコインロッカーから。
こちらのほうがよく使われている出口で、バスターミナルやタクシー乗り場もあります。
善光寺口の出口の左側を降りて、そのままホテルメトロポリタンの方向に歩いていくとコインロッカーが見つかりますよ。
ここのコインロッカーでは、長野県のゆるキャラがプリントされていてほっこりします。
▼Suicaのコインロッカーにも対応していますよ。
Suicaコインロッカーの使い方は以下のページが詳しいです。
▼もし現金利用する場合も両替機がありますので安心してくださいね。
500円玉と1,000円札の両替に対応しています。
▼善光寺口側のコインロッカーは裏手にもたくさんありましたよ。
料金は400円・500円・600円となっています。
600円のコインロッカーになるとスーツケースも入りそうな大きさでした。
長野駅のコインロッカー、ゆるキャラがたくさんいる。 pic.twitter.com/o6xM8JHAze
— 松本 博樹 (@peter0906) 2018年9月13日
長野駅東口側のコインロッカー
もう1ヶ所のコインロッカーは、長野駅東口にあります。
▼新幹線の駅を出て左側に少し歩くと見えてきますよ。
こちらも長野県のゆるキャラがコインロッカーにプリントされていますね。
▼プリントされていない普通のロッカーもありました。
幅が広くてモノをたくさん入れることができる、600円と800円の巨大コインロッカーもありましたよ。
▼800円コインロッカーの中はこんな感じ。
余裕でスーツケースが入りそうです。バックパッカーの重たい荷物を入れるのに便利そう。
▼東口のコインロッカーも400円・500円・600円のコインロッカーが多かったです。
▼一部はSuicaに対応したコインロッカーもありました。
400円コインロッカーの中はこんな感じ。奥行きが意外とあるため、400円コインロッカーでもたくさん入ります。
ちなみに、コインロッカーが使えるのは3日間となります。
0時を超えると1日カウントアップされる仕組みですね。
Suicaコインロッカーだと間接的に節約できる
もし空いていたら、なるべくSuicaのコインロッカーを使うのがおすすめです。
というのも、Suicaはクレジットカードでチャージまたはオートチャージすることができるから。
そうすることでチャージしたときにポイントが貯まりますよ。
ルミネカードやビックカメラSuicaカードやJRE CARDなどでSuicaにチャージしたら、1.5%分のJRE POINTが貯まるため、400円利用すると6円分はポイントで戻ってくる計算です。
コインロッカーを使うときもこうやって間接的に節約できますよ。
現金払いよりも手間がかからないしおすすめです。
長野電鉄長野駅の改札前にもコインロッカーがあります
JR長野駅の善光寺口を出たところに、長野電鉄長野駅があります。
改札前にもコインロッカーがありますよ。
万一、JR長野駅のコインロッカーが使えない場合は、穴場のコインロッカーになると思います。
ただ、現金しか使えませんので両替は必要ですね。
実際に利用しましたが、一般的なコインロッカーは300円でした。
さいごに
長野駅のコインロッカー2ヶ所は、それぞれ100個以上もコインロッカーがあるため、お盆やゴールデンウィークなどのよほどの繁忙期ではない限りは使いやすいと思います。
今回は9月の平日に確認しましたが、ほとんど空になっていましたよ。
重たい荷物を持ち続けて旅行するのもストレスになるため、快適に長野観光を楽しみたい場合はコインロッカーを使ってみましょう。
また、長野駅から戻るときに重たい荷物を持つのをしたくない場合は、郵便局やコンビニなどから荷物を送るのもいいですね。