千種駅のコインロッカーの場所・料金・サイズ・スーツケース対応状況のまとめ

調査日：2022年7月25日

千種駅は名古屋市千種区にあるJR中央線と地下鉄東山線の駅です。

JR中央線の駅は名古屋と長野を結ぶ特急「しなの」をはじめすべての列車が停車します。地上にある駅ですが、まわりの土地よりも低い場所にホームがあります。

地下鉄東山線の駅は地下駅で現在リニューアル工事が進められています。

千種駅のコインロッカーは地下鉄の改札外のみ

千種駅のコインロッカーは地下鉄の改札外のみで、JRの駅にはありません。

地下鉄の東改札口と西改札口を結ぶ地下通路内にある地下鉄駅長室の横にコインロッカーがあります。

• 300円の小：24個
• 500円の中：9個
• 600円の大：2個

数は少ないものの大型のコインロッカーもあるので、大きいスーツケースも入れられそうです。

支払い方法は硬貨のみです。近くに両替機はないので、あらかじめ小銭を用意しておきましょう。

千種駅のコインロッカーを使うときの注意点

覚王山駅のコインロッカーの出し入れ可能時間は、6時から24時までです。

最大3日間の利用が可能で、午前1時を過ぎると1日分の料金が加算されます。

4日目以降は、桜通線国際センター駅にある保管荷物取扱所に移され、30日間保管の後処分されるので注意しましょう。

なお地下鉄の改札口は、JRの地下改札口と地下通路でつながっていて、段差なくアクセスができますが、JRの地下改札口からホームへは階段しかありません。

一旦エレベーターで地上へ上がってから、JRの地上駅舎の改札口からエレベーターでホームへ向かうことになるので、JR中央線を使う場合は時間に余裕をもって利用しましょう。