調査日:2022年9月4日
服部天神駅は大阪府豊中市にある阪急宝塚線の駅です。

もともと服部天神駅でしたが、1912年に服部駅に改称、2013年にふたたび現在の駅名に戻りました。
名前のとおり、足の神様「服部天神宮」の最寄り駅で、天神宮の境内に開設された駅であることから、現在も大阪梅田方面行きホームには御神木の楠があります。

また駅周辺には大商学園高等学校があり、訪問した日も生徒さんで混雑していました。
服部天神駅のコインロッカー
服部天神駅のコインロッカーは、改札内大阪梅田方面行きホームの中程にあります。
コインロッカーはこの1ヶ所のみ、しかも宝塚方面行きホームとは改札内で行き来ができず、ちょっと使いにくいです。



- 300円の小:10個
大型のコインロッカーはないので、大きいスーツケース入れられません。
支払い方法は硬貨のみです。近くに両替機はないので、あらかじめ小銭を用意しておきましょう。
服部天神駅のコインロッカーを使うときの注意点
服部天神駅のコインロッカーの利用可能時間は、始発時刻から終発時刻までです。
2022年9月現在、始発は4時43分(土曜・休日は4時42分)、終発は0時21分です。
最大3日間の利用が可能で、午前1時を過ぎると1日分の料金が加算されます。
4日目以降は別の場所に移され、預け入れ日から30日間保管の後、処分されてしまうので気をつけましょう。
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