調査日:2022年11月17日
恵比寿駅は東京都渋谷区にあるJR東日本と東京メトロの駅です。
JRは山手線と埼京線(湘南新宿ライン・相鉄線直通)、東京メトロは日比谷線が乗り入れます。
駅ビルの「アトレ」をはじめ駅周辺には「恵比寿ガーデンプレイス」など商業施設のほか、オフィスビルや飲食店などが多い地域です。

JR恵比寿駅のコインロッカー
JR恵比寿駅のコインロッカーは西口と東口の改札の外に1ヶ所ずつ2ヶ所、東口の改札内に1ヶ所の計3ヶ所です。
【改札内】2階東口改札内コンコース
JR恵比寿駅2階にある東口改札内コンコース1番線・2番線山手線ホームへのエスカレーター横にコインロッカーが設置されています。



- 400円の小:17個
- 500円の中:1個
- 700円の大:1個
大型のコインロッカーがあるので、大きいスーツケースも入れられそうですね。
支払い方法は硬貨のほかに千円札とPiTaPaを除く交通系ICカードが使えますよ。
【改札外】2階東口改札外
2階東口改札を出て右側、恵比寿ガーデンプレイス方面へ向かう通路内左右に3台のコインロッカーが設置されています。






- 400円の小(縦幅狭め):20個(すべて百円硬貨のみ)
- 400円の小:48個(うち9個は百円硬貨のみ)
- 500円の中:7個
- 700円の大:7個
大型のコインロッカーがあるので、大きいスーツケースも入れられそうですね。
支払い方法は通路左側のコインロッカーは百円硬貨のみ、右側のコインロッカーは硬貨のほかに千円札とPiTaPaを除く交通系ICカードが使えますよ。
【改札外】1階西口エスカレーター横
1階西口のエスカレーター横にもコインロッカーが4台設置されています。







- 400円の小:57個
- 500円の中(縦幅狭め):5個
- 500円の中:28個
- 700円の大:12個
大型のコインロッカーがあるので、大きいスーツケースも入れられそうですね。
支払い方法は硬貨のほかに千円札とPiTaPaを除く交通系ICカードが使えますよ。
To Locca(トロッカ)
なお、濃い青色部分は「To Locca(トロッカ)」と呼ばれる予約専用のロッカーで、料金体系が異なります。このあとの項でくわしく紹介します。
- 小:3個
- 中:3個
- 大:3個
コインロッカーの予約や空き状況の確認もできる
1階西口エスカレーター横のコインロッカーにある濃い青色の部分は、「To Locca(トロッカ)」と呼ばれるスマホから予約できるロッカーです。
- Sサイズ(小):1時間ごとに100円(1日の最大料金1,000円)
- Mサイズ(中):1時間ごとに150円(1日の最大料金1,500円)
- Lサイズ(大):1時間ごとに200円(1日の最大料金2,000円)
※荷物の出し入れができない24時〜6時の料金は発生しません
ロッカーにあるQRコードまたは「JR東日本アプリ」からアクセスし、初回の会員登録をした上で利用することができますよ。
また「To Locca」のサイトや「JR東日本アプリ」からは主要駅コインロッカーの空き状況確認もできるので、上手に活用しましょう。
JR恵比寿駅のコインロッカーを使うときの注意点
JR恵比寿駅のコインロッカーの出し入れ可能時間は、始発から終電までです。
2023年6月現在、始発は4時30分、終電は0時50分となっています。
最大3日間の利用が可能で、午前2時を過ぎると1日分の料金が加算されます。
4日目以降は別の場所に移され、使用開始日から30日間保管の後、処分されるので注意しましょう。
東京メトロ恵比寿駅のコインロッカー

東京メトロ恵比寿駅にもコインロッカーがあります。
JR恵比寿駅方面改札を出て右側へUターンし、3番出入口へ向かう通路内にコインロッカーが設置されていますよ。




![[A-1]東京メトロ恵比寿駅のコインロッカー](https://coinlocker-shiori.com/wp-content/uploads/2023/06/tokyometro-ebisu-station_coinlocker_05.jpeg)
![[A-2]東京メトロ恵比寿駅のコインロッカー](https://coinlocker-shiori.com/wp-content/uploads/2023/06/tokyometro-ebisu-station_coinlocker_06.jpeg)
- 400円の小:33個
- 500円の中:4個
- 700円の大:1個
大型のコインロッカーがあるので、大きいスーツケースも入れられそうですね。
支払い方法は硬貨のほかに千円札とPiTaPaを除く交通系ICカードが使えますよ。
東京メトロ恵比寿駅のコインロッカーを使うときの注意点
東京メトロ恵比寿駅のコインロッカーの出し入れ可能時間は、始発から終車(終電)までです。
2023年6月現在、始発は時分、終車は時分となっています。
最大4日間の利用が可能で、午前2時を過ぎると1日分の料金が加算されます。
5日目以降は別の場所に移され、使用開始日から30日間保管の後、処分されるので注意しましょう。
情報提供お願いします