調査日:2022年11月8日
旭川駅はJR北海道の駅で、函館本線、宗谷本線、富良野線、石北本線が乗り入れる道北の玄関口です。
北口側には駅と直結して「JRイン旭川」と「イオンモール旭川駅前」があり、宿泊や買い物に便利になっています。天気が良い日は駅前からまっすぐ続く歩行者専用道路「旭川平和通買物公園」を散歩してみるのも楽しいですよ。ちなみに、有名な「旭川市旭山動物園」へは駅前のロータリーからバスで約40分かかります。
今回は旭川駅のコインロッカーについて紹介していきますね。
旭川駅にあるコインロッカー
旭川駅のコインロッカーは改札外に設置されていて、全部で3か所です。
西改札口の外
西改札口を出て右に進み、切符売り場の角を右に曲がったところにコインロッカーが設置されています。
- 300円(小型):12個
- 400円(小型):24個
- 500円(中型):24個
- 600円(大型):12個
- 700円(大型):14個
600円と700円のロッカーにはスーツケースが入ります。
支払い方法は硬貨のみです。Suicaなどの交通系ICカードは使えません。
コインロッカーコーナーの奥のほうに両替機があります。
東改札口の外
東改札口を出て左に進み、切符売り場の角を左に曲がったところにコインロッカーが設置されています。
- 400円(小型):16個
- 500円(中型):8個
- 600円(大型):32個
- 700円(大型):6個
600円と700円のロッカーにはスーツケースが入ります。また、ここの500円のロッカーはやや大きめだったので小さいスーツケースなら入りそうでした。
支払い方法は硬貨のみですが、両替機も設置されています。
Suicaなどの交通系ICカードは使えません。
南口(東側)
東改札口を出て前方右側に進んでいくと、南口(東側)のドアの隣にコインロッカーコーナーがあります。
- 400円(小型):36個
- 500円(中型):12個
- 600円(大型):12個
- 700円(大型):4個
600円と700円のロッカーにはスーツケースが入ります。
支払い方法は硬貨のみですが、両替機もあるので小銭が無くても大丈夫です。
Suicaなどの交通系ICカードは使えません。
旭川駅のコインロッカーを使うときの注意点
旭川駅のコインロッカーは最大で72時間利用可能です。
利用開始から24時間経過するごとに1日分の料金が加算されます。
72時間以上預けていると別の場所に移され、30日間保管の後処分されるので注意しましょう。
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