熱海駅のコインロッカーの場所・料金・サイズ・スーツケース対応状況のまとめ

調査日：2024年4月23日

熱海駅は静岡県熱海市にあるJRの駅で、東海道新幹線、東海道本線、伊東線が乗り入れています。

熱海は都心からアクセスしやすいリゾート地として人気の観光スポットです。山の斜面に建ち並ぶホテルと南国風のビーチが熱海のリゾート感を演出しています。

駅周辺には「熱海プリン」など人気のグルメや観光名所がありますが、まちなかには坂道と階段がとても多いです。熱海観光をする際は、荷物をコインロッカーに預けておきましょう。

熱海駅のコインロッカー

熱海駅のコインロッカー設置場所は、改札内に1か所、改札外に1か所、駅ビル内に1か所の合計3か所です。

改札入ってすぐ左側

改札を入って左側にコインロッカーが設置されています。ロッカーの前に柱が立っていて見落としやすいので注意してください。

• 400円(小)：5個
• 500円(中)：13個
• 700円(大)：4個

700円のロッカーには大きいスーツケースが入ります。

支払い方法はSuicaなどの交通系ICカードのみ利用可能です。
現金は使えないので注意しましょう。

始発から終電まで出し入れ可能で、午前2時を過ぎると1日分の料金が加算されます。
利用期限は3日以内で、期限を超えた場合は別の場所に移されて30日間保管の後処分されるので注意しましょう。

みどりの窓口付近

改札を出て左へ進み、きっぷうりばとみどりの窓口を通過した先にコインロッカーがあります。

• 100円硬貨専用ロッカー
  • 400円(小)：29個
  • 500円(中)：27個
  • 700円(大)：9個
    
• 交通系ICカード専用ロッカー
  • 400円(小)：48個
  • 500円(中)：19個
  • 700円(大)：4個
    
• 予約制ロッカー「To Locca（トロッカ）」
  • Sサイズ(小)(1時間あたり100円／1日の最大料金1,000円)：15個
    ※荷物の出し入れができない時間帯(24時〜6時)の料金は発生しません
    ※クレジットカード決済専用
    ※利用する際はロッカーにあるQRコードまたは「JR東日本アプリ」からアクセスし、会員登録が必要

700円のロッカーには大きいスーツケースが入ります。

近くに両替機がないので、100円硬貨専用ロッカーを使う際はあらかじめ小銭を用意しておきましょう。

始発から終電まで出し入れ可能で、午前2時を過ぎると1日分の料金が加算されます。
利用期限は3日以内で、期限を超えた場合は別の場所に移されて30日間保管の後処分されるので注意しましょう。

駅ビル「ラスカ熱海」3階

改札を出て右側にある入口から駅ビル「ラスカ熱海」へ入り、エスカレーターなどで3階へ行くと通路奥の方にコインロッカーが設置されています。

• 400円(小)：39個
• 500円(中)：39個
• 800円(大)：27個

800円のロッカーには大きいスーツケースが入ります。

支払い方法は硬貨、1,000円札、Suicaなどの交通系ICカードが利用可能です。

9:00から21:00まで出し入れ可能で、午前2時を過ぎると1日分の料金が加算されます。
利用期限は3日以内で、期限を超えた場合は別の場所に移されて30日間保管の後処分されるので注意しましょう。

熱海駅前「熱海第一ビル(アタミックス)」のコインロッカー・荷物預り

熱海駅を出て左前方にある「熱海第一ビル(アタミックス)」内にもコインロッカーや荷物預り所があります。

1階：手荷物預り所

駅に近い入口から「熱海第一ビル」に入ってすぐ左側に手荷物預り所とコインロッカーがあります。

• 手荷物預り
  • 普通サイズ(キャリーバッグなど)：300円
  • 特大サイズ(ゴルフバッグなど)：500円
    
• 100円硬貨専用ロッカー
  • 100円(小)：10個
  • 200円(やや小)：16個

1階：あたみかもめコインロッカー

「手荷物預り所」のある入口から入り、つきあたりにある書店の左側にもコインロッカーが設置されています。

• 100円(小)：8個
• 200円(中)：6個
• 300円(大)：8個

また、キャリーケース預かりも行っています。(1台150円より)

地下1階：コインロッカー

「熱海第一ビル」の地下一階の通路にもコインロッカーが設置されています。

• 300円(小)：9個
• 500円(中)：8個
• 800円(大)：8個

800円のロッカーには大きいスーツケースが入ります。

支払い方法はSuicaなどの交通系ICカードのみ利用可能です。
現金は使えないので注意しましょう。