調査日:2022年9月4日
再調査日:2023年6月18日
阪急池田駅は、大阪府池田市にある阪急宝塚線の駅です。

阪急の前身、箕面有馬電気軌道が日本の鉄道で初めて宅地開発を行った室町住宅地があり、現在でも登記上の本店はこの池田にあります。
阪急の創始者小林一三に関連する文化施設(逸翁美術館・小林一三記念館・池田文庫)、日清食品の創始者安藤百福が居を構えたことから、カップヌードルミュージアム大阪池田などがあり、住宅地でありながら文化施設が充実した場所でもあります。
阪急池田駅のコインロッカーは全部で3ヶ所
阪急池田駅のコインロッカーは、改札を出て左側に1ヶ所、改札を出て右側の通路内に1ヶ所と、さらにその奥を進み、コーヒーショップの手前を右へ曲がり1階出口へ向かうエレベーター前に1ヶ所の計3ヶ所です。
北側出口階段前
2階改札口を出て左側の通路を進んだ、ATMの裏側、北側出口への階段前にコインロッカーがあります。




- 400円の小:33個(いくつか使用不可のものあり)
大型のコインロッカーはないので、スーツケースは入れられません。
支払い方法は百円硬貨のみです。近くに両替機はないので、あらかじめ小銭を用意しておきましょう。
改札前通路
2階改札口を出て右側の通路内、大阪池田ゲストインフォメーションの横にコインロッカーがあります。

- 300円の小:15個
- 500円の中(縦幅狭め):8個
- 700円の大:8個
大型のコインロッカーがあるので、大きいスーツケースでも大丈夫そうですね。
支払い方法は百円硬貨のみです。近くに両替機はないので、あらかじめ小銭を用意しておきましょう。

エレベーター前
さらに奥へ進むとコーヒーショップが見えてきます。このコーヒーショップの手前を右に曲がると奥にコインロッカーがあります。



- 300円の小:30個
30個ありますが、一部月貸しのステーション マイ・ロッカー分もあるようで、訪問時に使える個数は5個しかありませんでした。
大型のコインロッカーがないので、こちらにスーツケースを預けることはできません。
支払い方法は百円硬貨のみです。近くに両替機はないので、あらかじめ小銭を用意しておきましょう。

阪急池田駅のコインロッカーを使うときの注意点
阪急池田駅のコインロッカーの利用可能時間は、始発時刻から終発時刻までです。
2023年6月現在、始発は4時30分、終発は0時35分です。
最大3日間の利用が可能で、午前1時を過ぎると1日分の料金が加算されます。
4日目以降は別の場所に移され、預け入れ日から30日間保管の後、処分されてしまうので注意しましょう。
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