枚方市駅のコインロッカーの場所・料金・サイズ・スーツケース対応状況まとめ

調査日：2020年11月7日
再調査日：2023年6月19日

枚方市駅は大阪府枚方市にある京阪本線と交野線の駅です。

駅直下には「京阪枚方ステーションモール」、駅周辺には「ひらかたサンプラザ」や「HIRAKATA T-SITE」、「枚方ビオルネ」などの商業施設がありますが、京阪本線と交野線が分岐する部分には2025年度の完成を目指し、京阪電鉄の本社とオフィス、ホテルが入る高層ビルとタワーレジデンスが建設中でさらなる発展が見込まれます。

枚方市駅のコインロッカーは全部で2ヶ所

枚方市駅のコインロッカーは全部で2ヶ所、すべて改札外にあります。

以前は東改札口近くの7番出入口付近にも設置されていましたが、現在は撤去されています。

南側連絡通路

枚方市駅2階の中央改札口と東改札口をつなぐ南側の通路にコインロッカーが設置されています。

• 400円の小：53個（うち25個は百円硬貨専用・クリーム色の一番左上の1個は使用不可）
• 600円の中：14個（うち8個は百円硬貨専用）
• 700円の大：4個
• 800円の特大（横幅狭め）：2個（すべて百円硬貨専用）

大型・特大のコインロッカーがあるので、大きいスーツケースも入れられそうですね。

支払い方法は左側の白いコインロッカーは硬貨のほかに千円札とPiTaPaを除く交通系ICカードが、右側のクリーム色のコインロッカーは百円硬貨のみです。

その右側には緑色の時間制コインロッカーも設置されています。

• 2時間まで100円（その後16時間ごとに300円）の小：14個（一番左下は使用不可）

支払い方法は百円硬貨のみです。近くに両替機はないので、あらかじめ小銭を用意しておくか、連絡通路の千円札・ICをカード対応のコインロッカーを使いましょう。

2時間を超えると400円になり、その後16時間ごとに300円ずつ課金されるので、18時間までの利用なら緑のコインロッカーのほうがお得ですね。

東改札口横

東改札口の真横にもコインロッカーがあります。

• 400円の小：8個（一番左上と左下の2個は使用不可）
• 600円の中：3個
• 700円の大：2個

こちらにも大型のコインロッカーがあるので、大きいスーツケースも入れられそうですね。

支払い方法は百円硬貨のみです。近くに両替機はないので、あらかじめ小銭を用意しておくか、連絡通路の千円札・ICをカード対応のコインロッカーを使いましょう。

なお、以前は7番出入口付近にもコインロッカーがありましたが、現在は撤去されています。

枚方市駅のコインロッカーを使うときの注意点

枚方市駅のコインロッカーの出し入れ可能時間は始発から終電までです。

2023年6月現在、始発は5時8分、終電は24時25分となっています。

最大3日間（時間制のものは72時間）の利用が可能で、時間制のものを除き午前1時を過ぎると1日分の料金が加算されます。4日目以降は別の場所に保管されるので注意が必要です。