調査日:2023年7月18日
JR三原駅は、広島県の中南部に位置する三原市の中心市街地にある駅です。
JR山陽本線のほか、呉線(愛称:瀬戸内さざなみ線)の起点でもあります。
さらに、山陽新幹線の停車駅です。
三原中心部は備後国と安芸国の境界に位置し、文化の境目でもあります。
三原駅はかつての三原城の城内にあり、城の一部を破壊する形で建設されました。
そのため駅舎のすぐ裏(北)には、三原城址の天守台と堀がある、とても珍しい駅です。
駅舎を通り抜ける形で天守台へ行け、見学できます。
三原駅のコインロッカーは1か所

三原駅のコインロッカーは、1か所です。
三原駅の入口をくぐったら、そのまま奥方面に向かって直進します。

鉄道を利用した場合は、改札をくぐったら進行方向右に曲がり、そのまま奥方向に直進してください。
直進していくと、進行方向左奥の壁際にコインロッカーが見えてきます。

自動販売機の右横に、コインロッカーが設置されています。

三原駅のコインロッカーの種類と料金、個数は以下のとおりです。
- 小 400円:30個
- 中 500円:14個
- 大 800円:15個
コインロッカーの支払いは、現金のみ。
使用可能な硬貨は、100円硬貨のみです。
ICOCAやSuicaなどの交通系ICカードや電子マネー等は、使用不可です。
また両替機は、設置されていません。

三原駅のコインロッカーを使うときの注意点

コインロッカーの利用料金は、1日分の金額です。
午前0時を過ぎると利用日数が1日プラスされ、1日分の料金が加算されます。
2日以上利用したときは、引取時に追加料金を投入しないと扉が開きません。
また利用期限は、使用開始日を含めて3日間です。
期限を越えて利用した場合、荷物は所定の場所の移されたうえ、30日間保管されます。
このとき、荷物の引き取りには日数分の利用料金が必要です。
保管期限を超えても引き取りされなかった場合は、処分されますので注意してください。
なお三原駅のコインロッカーは、24時間いつでも利用できます。
三原駅前にある「サン・シープラザ」1階にもコインロッカーが1か所ある

三原駅南口のロータリーのすぐ南東に、サン・シープラザという建物があります。
この1階にもコインロッカーが1か所あります。

コインロッカーが設置されているのは、1階の入口からもっとも奥側です。

サン・シープラザのコインロッカーの種類と料金、個数は以下のとおりです。

- 小 100円:20個
- 中 200円:6個
コインロッカーの支払いは、現金のみ。
使用可能な硬貨は、100円硬貨のみです。
ICOCAやSuicaなどの交通系ICカードや電子マネー等は、使用不可です。
また両替機は、設置されていません。
利用方法等は掲示されてありませんでしたので、詳細を知りたい場合はサン・シープラザへ問い合わせてください。
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