相鉄横浜駅のコインロッカーの場所・料金・サイズ・スーツケース対応状況のまとめ

調査日：2023年5月31日
再調査日：2024年1月31日

横浜駅は横浜市南区にあるJR東海道線（上野東京ライン）・京浜東北線・根岸線・横浜線・横須賀線（湘南新宿ライン）、東急東横線、横浜高速鉄道みなとみらい線、京急本線、相鉄本線、横浜市営地下鉄ブルーラインの駅です。

横浜市における中心駅で、6つの事業者が乗り入れる駅は日本ではここだけ。1日230万人の乗降客数を誇ります。

駅はおおきく東口と西口に分かれ、東口には商業施設「CIAL」「NEWoMan」とオフィスが入るJR横浜タワー。

その南隣には相鉄線の駅と高島屋・専門店街が入る「相鉄ジョイナス」、西口のバスロータリー北側には「ハンズ横浜店」も入る「横浜モアーズ」、東口の駅ビルには「LUMINE」、地下には地下街「横浜ポルタ」があり国道1号の東側にある「そごう横浜店」とつながっています。

さらにその北側には「横浜ベイクォーター」と商業施設が目白押しです。

ここでは相鉄横浜駅のコインロッカーを紹介します。

相鉄横浜駅のコインロッカーは全部で6ヶ所

相鉄横浜駅のコインロッカーは改札外に3ヶ所、改札内に3ヶ所の計6ヶ所です。

2階改札外

相鉄線のホームは2階にあり、2階改札口を入るとすぐ列車に乗れます。

その2階改札口の外にコインロッカーが設置されています。

• 400円の小：31個

大型のコインロッカーはないので、大きいスーツケースは入れられません。

支払い方法は硬貨のほかに千円札とPiTaPaを除く交通系ICカードが使えます。

1階改札外東側

1階改札口外の東側にもコインロッカーが設置されています。

• 300円の極小：5個
• 400円の小：30個
• 500円の中：4個
• 700円の大：4個

大型のコインロッカーがあるので、大きいスーツケースも入れられそうですね。

支払い方法は硬貨のほかに千円札とPiTaPaを除く交通系ICカードが使えます。

1階改札外西口五番街方面通路内

1階の改札外にはもうひとつコインロッカーがあり、改札の右側を西口五番街方面へ向かう通路内に設置されています。

• 400円の小：33個
• 700円の大（縦幅狭め）：4個

大型のコインロッカーはありますが、縦幅が狭めなので大きいスーツケースは入れられないかもしれません。

支払い方法は硬貨のほかに千円札とPiTaPaを除く交通系ICカードが使えます。

1階改札内コンコース3番線側階段横[A]

1階の改札内コンコース右側の2・3番線へ上がる階段横3番線側にコインロッカーが設置されています。

• 400円の小：18個
• 500円の中（縦幅狭め）：7個
• 500円の中：3個
• 700円の大：7個

大型のコインロッカーがあるので、大きいスーツケースも入れられそうですね。

支払い方法は硬貨のほかに千円札とPiTaPaを除く交通系ICカードが使えますよ。

1階改札内コンコース2番線側階段横[B]

[A]のコインロッカーがある階段の反対側の2番線側にもコインロッカーが設置されています。

• 400円の小：27個
• 500円の中（縦幅狭め）：6個
• 700円の大：6個

大型のコインロッカーがあるので、大きいスーツケースも入れられそうですね。

支払い方法は硬貨のほかに千円札とPiTaPaを除く交通系ICカードが使えますよ。

1階改札内コンコース降車ホーム階段横[C]

1・2番線の降車ホーム階段横にもコインロッカーが設置されています。

• 400円の小：18個
• 500円の中（縦幅狭め）：7個
• 500円の中：3個
• 700円の大：7個

大型のコインロッカーがあるので、大きいスーツケースも入れられそうですね。

支払い方法は硬貨・千円札とPiTaPaを除く交通系ICカードが使えます。

相鉄横浜駅のコインロッカーを使うときの注意点

相鉄横浜駅のコインロッカーの出し入れ可能時間は、始発から終電までです。

最大4日間の利用が可能で、午前1時30分をすぎると1日分の料金が加算されます。

5日目以降は別の場所に移され、30日間保管の後処分されるので注意しましょう。

なお、相鉄横浜駅改札内のコインロッカーは駅係員に申し出ることで利用することができます。改札外のロッカーが空いていない場合は駅事務室に行って改札内のロッカーを利用しましょう。