調査日:2022年7月15日

水天宮前駅は東京メトロ半蔵門線の駅です。地上へ出て数分歩くと、人形町駅(東京メトロ日比谷線)に乗り換えができます。
また、1番出口側は東京シティエアターミナル(T-CAT)と連絡しており、羽田空港や成田空港へのアクセスに便利です。
今回は水天宮前駅と東京シティエアターミナルのコインロッカーについて紹介していきますね。
水天宮前駅にあるコインロッカー
水天宮前駅には、改札外に3か所コインロッカーがあります。

(1)駅事務所への通路にあるコインロッカー
シティエアターミナル方面改札を出て右側に回り込んで駅事務所へ続く通路を進んでいくと、通路の途中にコインロッカーが設置されています。

- 400円:1個
- 500円:9個
- 700円:2個
700円のロッカーにはスーツケースが入ります。
支払い方法はSuicaなどのICカード、硬貨、1,000円札が使えます。
(2)ロイヤルパークホテル側エレベーター近くのコインロッカー
シティエアターミナル方面改札を出て正面、ロイヤルパークホテル側エレベーターへの入口近くにもコインロッカーが設置されています。

- 400円:13個
- 500円:5個
- 700円:2個
700円のロッカーにはスーツケースが入ります。
支払い方法はSuicaなどのICカード、硬貨、1,000円札が使えます。
(3)東京シティエアターミナル方面出口のコインロッカー
シティエアターミナル方面改札を出て動く歩道で進んでいくと、東京シティエアターミナルの入口手前にもコインロッカーが設置されています。

- 200円(小):17個
- 300円(大):8個
- 500円(特大):1個
300円、500円のロッカーにはスーツケースが入ります。
東京シティエアターミナルが管理しているため、値段がかなり安くなっています。
支払い方法は硬貨のみです。Suicaなどの交通系ICカードは使えません。
近くに両替機がないので、あらかじめ小銭を用意しておきましょう。
水天宮前駅のコインロッカーを使うときの注意点
水天宮前駅のコインロッカーは、(1)、(2)は最大で4日間、(3)は最大3日間利用できます。
午前2時を過ぎると1日分の料金が加算されます。
利用期限を超えて預けていると別の場所に移され、使用開始日も含め30日間保管の後処分されてしまいます。
東京シティエアターミナル(T-CAT)にあるコインロッカー
東京シティエアターミナルのコインロッカーは、水天宮前駅から入ってしばらく直進していくと、1階のトイレ付近に設置されています。



- 200円(小):17個
- 300円(大):12個(うち1個は中サイズ)
- 500円(特大幅広):4個
- 500円(特大縦長):3個
- 700円(超特大):1個
300円以上のロッカーにはスーツケースが入ります。(300円の中サイズは除く)
支払い方法は硬貨のみです。Suicaなどの交通系ICカードは使えません。
近くに両替機がないので、あらかじめ小銭を用意しておきましょう。
東京シティエアターミナルのコインロッカーを使うときの注意点
東京シティエアターミナルのコインロッカーは、最大で3日間利用できます。
午前2時を過ぎると1日分の料金が加算されます。
4日以上預けていると別の場所に移され、使用開始日も含め30日間保管の後処分されてしまいます。
おまけ:東京シティエアターミナルの荷物預かり所
東京シティエアターミナルのコインロッカーからさらに50mほど進んだところに手荷物の預かり所があります。ロッカーの利用状況や荷物のサイズに応じて使い分けましょう。

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