調査日:2022年11月16日
銀座駅は東京都中央区にある東京メトロ銀座線・丸ノ内線・日比谷線の駅です。
駅の上には、海外ブランドショップや高級クラブ・バー、時計の専門店、百貨店などが数多くあり、国内有数の繁華街となっています。
銀座駅のコインロッカーは全部で6ヶ所
銀座駅のコインロッカーはすべて改札外にあり、計6ヶ所あります。
【A】銀座三越地下出入口付近
銀座線と日比谷線に近い銀座四丁目交差点改札の東に位置する銀座三越の地下出入口の横にコインロッカールームがあります。
- 400円の小:27個
- 500円の中:12個
- 500円の中(横幅広め):6個
- 700円の大:27個
- 900円の特大:6個
特大のコインロッカーもあるので、大きいスーツケースでも大丈夫ですね。
支払いは硬貨のほかに千円札とPiTaPaを除く交通系ICカードが利用できます。
なお、銀座駅のあるコインロッカーのうち、ここだけ問い合わせ先が異なるので注意しましょう。
【B】B2出入口エレベーター付近
「グッチ」のビルとつながるB2出入口エレベーター付近にもコインロッカーがありますよ。
- 400円の小:6個
- 500円の中:23個
- 500円の中(横幅広め):1個
- 700円の大:5個
- 900円の特大:1個
こちらにも特大のコインロッカーがあるので、大きいスーツケースでも大丈夫ですね。
支払いは硬貨のほかに千円札とPiTaPaを除く交通系ICカードが利用できます。
コインロッカーの横はすぐエレベーターになっており、晴海通り沿いにあるグッチのビルの前に出ます。
【C】A1出入口付近
銀座四丁目交差点改札西側、A1出入口近く中央改札へ向かう通路への階段を登ったところにもコインロッカーがありますよ。
- 400円の小(縦幅狭め):6個
- 400円の小:2個
- 500円の中:16個
- 700円の大:1個
こちらには大型のコインロッカーがあるので、大きいスーツケースも入れられそうですね。
支払い方法はPiTaPaを除く交通系ICカードのみとなっており、現金は使えません。
【D】C1出入口付近
丸ノ内線側にある日比谷方面改札へ向かう通路の右側に2つのコインロッカーがありますよ。
- 400円の小:13個
- 500円の中:18個
- 700円の大:6個
大型のコインロッカーがあるので、大きいスーツケースも入れられそうですね。
支払いは硬貨のほかに千円札とPiTaPaを除く交通系ICカードが利用できます。
【E】有楽町方面改札付近
丸ノ内線側にある有楽町方面改札横の通路内にあるコインロッカーです。
- 400円の小(縦幅狭め):18個
- 400円の小:7個
- 500円の中:4個
- 700円の大:1個
1個だけですが大型のコインロッカーがあります。
支払い方法はPiTaPaを除く交通系ICカードのみとなっており、現金は使えません。
【F】C2出入口付近
数寄屋橋交差点改札を出てすぐのC2出入口近くにあるコインロッカーです。
- 400円の小:3個
- 500円の中:11個
- 700円の大:2個
大型のコインロッカーがあるので、大きいスーツケースも入れられそうですね。
支払いは硬貨のほかに千円札とPiTaPaを除く交通系ICカードが利用できます。
スマートフォンアプリやウェブサイトで空き状況の確認が可能
アルファベットがついたコインロッカーについては、東京メトロのスマートフォンアプリや以下のページで空き状況の確認が可能です。
コインロッカーにもQRコードが貼られており、そこからアクセスもできますよ。
銀座駅のコインロッカーを使うときの注意点
銀座駅のコインロッカーの利用可能時間は始発から終車までです。
2023年1月現在、始発は5時4分、終車は0時18分となっています。
最大4日間の利用が可能で、午前2時を過ぎると1日分の料金が加算されます。
5日目以降は別の場所に移され、使用開始日を含めた30日間保管の後、処分されるので注意しましょう。
近くのコインロッカー
乗り換え駅となっている銀座一丁目駅のほかに、東銀座駅、日比谷駅、JR有楽町駅が近いので、銀座駅のコインロッカーが空いていない場合は、これらの駅のコインロッカーの利用も検討しましょう。
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