阪急嵐山駅のコインロッカーの場所・料金・サイズ・スーツケース対応状況のまとめ

調査日：2022年10月31日

阪急嵐山駅は京都市右京区にある阪急嵐山線の終着駅です。

駅構内の照明が行灯調になっていて、夜はオレンジ色の灯された明かりが印象的な駅です。

嵐山の中心地へは渡月橋を渡って15分ほど歩きますが、嵐山公園の中之島地区に近く、写真でよく見る山をバックにした渡月橋の風景が見れる場所は阪急の駅のほうが近くなります。

阪急嵐山駅のコインロッカー

阪急嵐山駅のコインロッカーは、改札内トイレへ向かう改札横の通路内に1ヶ所と改札外自動きっぷうりば横に1ヶ所の計2ヶ所です。

【改札内】改札横通路内

改札口手前右側にあるトイレへ向かう通路内にコインロッカーが2台あります。

• 300円の小（縦幅狭め）：2個（灰色のロッカー一番右上は使用不可）
• 300円の小：14個（白いロッカーの一番左下は使用不可）
• 500円の中：4個
• 700円の大：3個
• 700円の特大：1個

大型、特大のロッカーがあるので、大きいスーツケースも大丈夫そうですね。

支払い方法は硬貨のみです。近くに両替機はないので、あらかじめ小銭を用意しておきましょう。

【改札外】自動きっぷうりば横

改札口を出て右側にある自動きっぷうりばの横にもコインロッカーがあります。

• 300円の小：24個（白いロッカーの一番左上と灰色のロッカーの一番左上は使用不可）
• 500円の中：11個
• 700円の大：8個
• 700円の特大：2個

こちらにも大型と特大のコインロッカーがあるので、大きいスーツケースでも大丈夫そうですね。

支払い方法はこちらも硬貨のみです。近くに両替機はないので、あらかじめ小銭を用意しておきましょう。

阪急嵐山駅のコインロッカーを使うときの注意点

阪急嵐山駅のコインロッカーの利用可能時間は、改札内、改札外とも始発から終電までです。

2022年11月現在、始発は5時9分、終電は23時51分となっています。

最大3日間の利用が可能で、午前1時を過ぎると1日分の料金が加算されます。

4日目以降は別の場所に移され、その日から数えて30日間保管の後、処分されるので注意しましょう。

嵐山地区にあるほかのコインロッカー

嵐山地区には渡月橋を渡って少し歩いたところにある嵐電（京福電鉄）の嵐山駅、もう少し北東に行ったところにあるJR嵯峨野線（山陰線）の嵯峨嵐山駅にもコインロッカーがあります。

阪急嵐山駅からは少し遠くなりますが、空いていない場合はこちらのコインロッカーの利用も検討しましょう。