調査日:2022年5月27日
インテックス大阪は大阪市住之江区にある日本最大級の国際展示場で、展示会やライブなどさまざまなイベントが行われています。
1号館から6号館のAゾーン・Bゾーンまであり、1つ1つのホールはかなり大きさ。全館を使ったイベントの場合はかなり歩くことになります。
この規模の大きさだからこそできるイベントもあるため、遠方から訪れる人も多く、荷物は多くなりがちです。
館内のコインロッカーに荷物を預ければ、館内を手軽に移動することができますよ。(イベントによっては使えない場合もあります)
インテックス大阪のコインロッカーは全部で6ヶ所
インテックス大阪のコインロッカーは全部で6ヶ所あります。(うち2ヶ所は2022年5月現在閉鎖中)
全部で600ほどのコインロッカーがあるので、結構設置されているようにも感じますが、施設の規模に対して数は多くありません。
使う際は早めに預けるか、周辺駅のコインロッカーの利用も検討しましょう。
1号館エントランス前
西ゲート入ってすぐ右側、1号館の前にコインロッカーがあります。
3タイプあり、それぞれで支払い方法が異なります。
- 400円の小:11個
- 500円の中:9個
- 600円の大:6個
こちらのコインロッカーは硬貨・千円札のほかにPiTaPaを除く交通系ICカードが使えます。
- 400円の小(縦幅狭め):24個(すべて硬貨のみ)
- 400円の小:16個(うち5個は硬貨のみ)
- 500円の中:6個(うち3個は硬貨のみ)
- 600円の大:4個(うち2個は硬貨のみ)
こちらは右の白いものは硬貨のほかに千円札とPiTaPaが、左のグレーのものは硬貨のみが利用できます。
いずれも600円の大はスーツケースも入れられます。
プラザ北側
西ゲートから入ると大きな吹き抜けが目に入ります。ここが「プラザ」と呼ばれる空間で、この場所には2ヶ所コインロッカーがあります。
西ゲート入って左側、プラザ北側の階段下には3台のコインロッカーがあります。こちらのコインロッカーはいずれも硬貨のみの対応です。
- 400円の小:55個
- 500円の中:21個
- 600円の大:16個
こちらも600円の大はスーツケースも入れられます。
プラザ南側
西ゲート入って右側のプラザ南側の階段下にもコインロッカーがありますよ。
- 400円の小:40個
- 500円の中:12個
- 600円の大:10個
こちらも支払いは硬貨のみとなります。600円の大はスーツケースも入れられます。
4号館・5号館の間
大屋根があるプラザを抜けると、オープンエアの大きな広場に出ます。左側にある4号館と5号館の間の通路にもコインロッカーがありますよ。
- 400円の小(縦幅狭め):24個(すべて硬貨のみ)
- 400円の小:21個
- 500円の中:6個
- 600円の大:8個(うち4個は硬貨のみ)
こちらは右の白いものは硬貨のほかに千円札とPiTaPaを除く交通系ICカードが、左のグレーのものは硬貨のみが利用できます。
いずれも600円の大はスーツケースも入れられます。
6号館Aゾーン(現在閉鎖中)
6号館Aゾーンにはインテックス大阪内で一番多くコインロッカーが設置されています。2022年5月現在、6号館自体が閉鎖されているため利用できません。
- 400円の小:171個(うち11個は千円札・ICOCAにも対応)
- 500円の中:30個(うち6個は千円札・ICOCAにも対応)
- 600円の大:34個(うち2個は千円札・ICOCAにも対応)
白いコインロッカーは硬貨のほかに千円札とPiTaPaを除く交通系ICカードが、それ以外のコインロッカーは硬貨のみが利用できます。
いずれも600円の大はスーツケースも入れられます。
6号館(現在閉鎖中)
向かい側の6号館Bゾーンにもコインロッカーがあります。こちらも2022年5月現在閉鎖中です。
- 400円の小:31個(うち11個は千円札・PiTaPaにも対応)
- 500円の中:15個(うち3個は千円札・PiTaPaにも対応)
- 600円の大:16個(すべて硬貨のみ)
白いコインロッカーは硬貨のほかに千円札とPiTaPaが、それ以外のコインロッカーは硬貨のみが利用できます。
いずれも600円の大はスーツケースも入れられます。
インテックス大阪のコインロッカーを使うときの注意点
インテックス大阪のコインロッカーの出し入れ可能時間はイベント開館時間内です。なおイベント終了時刻から1時間後に閉館となるので、それまでに荷物を取り出すようにしましょう。
最大3日間の利用が可能で、午前1時を過ぎると1日分の料金が加算されますよ。
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