調査日:2022年11月18日
表参道駅は東京都港区にある東京メトロ銀座線・千代田線・半蔵門線の駅です。

駅構内には「エチカ表参道」という商業施設があり、かなり広い駅構内になっています。
名前のとおり明治神宮の表参道に立地する駅ですが、「明治神宮の表参道」というよりかは、「表参道」という名称自体がモード文化の発信地として独り歩きしているような印象です。
原宿と同様ファンションの街で「表参道ヒルズ」「東急プラザ表参道原宿」などの商業施設をはじめ、ブランドショップの路面店が多く立ち並びます。
表参道駅のコインロッカーは全部で3ヶ所
表参道駅のコインロッカーは、改札外は青山通り方面改札付近とB3出入口付近に1ヶ所ずつ、改札内はA2出入口付近に1ヶ所の計3ヶ所です。
[A]青山通り方面改札付近
青山通り方面改札の横にあるコインロッカーです。

![[A-1]青山通り方面改札付近のコインロッカー(ICカード専用)](https://coinlocker-shiori.com/wp-content/uploads/2023/03/omote-sando_station_coinlocker_02.jpeg)
![[A-2]青山通り方面改札付近のコインロッカー](https://coinlocker-shiori.com/wp-content/uploads/2023/03/omote-sando_station_coinlocker_03.jpeg)
- 400円の小(縦幅狭め):14個(うち12個はICカード専用)
- 400円の小:17個
- 500円の中(縦幅狭め):2個
- 500円の中:3個
- 500円の中(縦幅長め):1個(ICカード専用)
- 700円の大:2個
大型のコインロッカーもあるので、スーツケースも入れられそうですね。
[A-1]のコインロッカーはPiTaPaを除く交通系ICカード専用、[A-2]のコインロッカーは硬貨のほかに千円札とPiTaPaを除く交通系ICカードが使えます。

[B]B3出入口付近
[A]のコインロッカーがある青山通り方面改札からB1出入口へ向かう通路内B3出入口近くにあるコインロッカーです。階段を9段上がったところにあります。

![[B-1]B3出入口付近のコインロッカー](https://coinlocker-shiori.com/wp-content/uploads/2023/03/omote-sando_station_coinlocker_06.jpeg)
- 400円の小:3個
- 400円の小(縦幅長め):4個
- 500円の中(縦幅狭め):2個
- 500円の中:3個
- 700円の大:6個
大型のコインロッカーがあるので、スーツケースも入れられそうですね。
支払いには硬貨のほかに千円札とPiTaPaを除く交通系ICカードが使えます。
なお、このコインロッカーの場所はB3出入口から階段を9段上がった場所にありますが、B3出入口には上りエスカレーターとエレベーターがあるので、この階段さえクリアできれば比較的使いやすい場所にあります。
[C]A2出入口付近(改札内)
千代田線の明治神宮前<原宿>駅側、A2出入口付近にある神宮前・原宿方面改札内にあるコインロッカーです。


![[C-1]A2出入口付近のコインロッカー](https://coinlocker-shiori.com/wp-content/uploads/2023/03/omote-sando_station_coinlocker_09.jpeg)
![[C-2]A2出入口付近のコインロッカー](https://coinlocker-shiori.com/wp-content/uploads/2023/03/omote-sando_station_coinlocker_10.jpeg)
- 400円の小(縦幅狭め):10個
- 400円の小:19個
- 500円の中(縦幅狭め):3個
- 500円の中:12個
- 700円の大:6個
大型のコインロッカーがあるので、スーツケースも入れられそうですね。
支払いには硬貨のほかに千円札とPiTaPaを除く交通系ICカードが使えます。
表参道駅のコインロッカーは空き状況の確認ができる
表参道駅のコインロッカーは、東京メトロアプリや以下のページで空き状況の確認ができますよ。
表参道駅のコインロッカーを使うときの注意点
表参道駅のコインロッカーの利用可能時間は、始発から終車までです。
2023年3月現在、始発は5時3分、終車は0時43分(土休日は0時25分)となっています。
最大4日間の利用が可能で、午前2時を過ぎると1日分の料金が加算されます。
5日目以降は別の場所に移され、預け入れた日から30日間保管の後、処分されるので注意しましょう。
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