豊洲駅のコインロッカーの場所・料金・サイズ・スーツケース対応状況のまとめ

調査日：2022年11月17日
再調査日：2023年7月16日

豊洲駅は東京都江東区にある東京メトロ有楽町線とゆりかもめの駅です。

東京メトロの駅ができた1988年以降、駅周辺は目覚ましく発展。

現在はオフィスビルや高層マンションが立ち並び、「アーバンドック ららぽーと豊洲」や「豊洲市場」などの商業施設もできました。

東京メトロでの乗降客数は常に上位（2022年度は130駅中6位）に入るほど利用者が多い駅となっています。

豊洲駅のコインロッカー

豊洲駅のコインロッカーは東京メトロの駅の改札内に2ヶ所と改札外に2ヶ所、ゆりかもめの駅の改札外に1ヶ所の計5ヶ所です。

[A]東京メトロ豊洲駅ららぽーと方面改札内

ららぽーと方面改札内のトイレ前にあるコインロッカーです。

• 400円の小：16個
• 500円の中：4個
• 900円の特大（横幅狭め）：1個

特大のコインロッカーがあるので、大きいスーツケースも大丈夫ですね。

支払い方法は硬貨のほかに千円札とPiTaPaを除く交通系ICカードが使えますよ。

[B]東京メトロ豊洲駅4番出入口付近

豊洲駅前交差点方面改札を出て正面突き当たりにあるコインロッカーです。

• 400円の小：21個
• 500円の中（縦幅狭め）：4個
• 500円の中：9個
• 500円の中（横幅長め）：4個
• 700円の大：4個
• 900円の特大：4個

大型・特大のコインロッカーがあるので、大きいスーツケースも大丈夫ですね。

支払い方法は硬貨のほかに千円札とPiTaPaを除く交通系ICカードが使えますよ。

[C]東京メトロ豊洲駅7番出入口付近

豊洲駅前交差点方面改札を出てすぐ右側、7番出入口への階段踊り場通路内に設置されているコインロッカーです。

踊り場にありますが、エレベーターが併設されているので、地上にも改札にも段差なく行き来ができますよ。

• 400円の小：16個
• 500円の中：6個
• 700円の大：2個

こちらにも大型のコインロッカーがあるので、大きいスーツケースでも大丈夫そうですね。

支払い方法は硬貨のほかに千円札とPiTaPaを除く交通系ICカードが使えますよ。

[D]東京メトロ豊洲駅中央改札内

中央改札内にもコインロッカーが設置されています。

• 400円の小：23個
• 500円の中（縦幅狭め）：2個
• 500円の中：7個
• 700円の大：2個
• 900円の特大（横幅狭め）：1個

特大・大型のコインロッカーがあるので、大きいスーツケースも大丈夫ですね。

支払い方法は硬貨のほかに千円札とPiTaPaを除く交通系ICカードが使えますよ。

ゆりかもめ豊洲駅改札外

ゆりかもめ豊洲駅のコインロッカーは改札を出て正面にあるコンビニの右側に設置されています。

• 400円の小：24個（一番左上の1個は使用不可）
• 500円の中：6個

大型のコインロッカーはないので、大きいスーツケースは入れられません。

支払い方法は百円硬貨のみです。近くに両替機はないので、あらかじめ小銭を用意しておきましょう。

東京メトロ管理のコインロッカーは空き状況の確認ができる

アルファベットがついた東京メトロ管理のコインロッカーについては、東京メトロのスマートフォンアプリや以下のページで空き状況の確認が可能です。

コインロッカーにもQRコードが貼られており、そこからアクセスもできますよ。

参考：東京メトロ豊洲駅コインロッカーの空き状況

豊洲駅のコインロッカーを使うときの注意点

豊洲駅のコインロッカーの出し入れ可能時間は、東京メトロ・ゆりかもめともに始発から終車（終電）までです。

東京メトロは最大4日間、ゆりかもめは最大3日間の利用が可能で、午前2時を過ぎると1日分の料金が加算されます。

使用可能時間超過後は別の場所に移され、使用開始日から30日間保管の後、処分されるので注意しましょう。