調査日:2023年5月31日
関内駅は横浜市中区にあるJR根岸線と横浜市営地下鉄ブルーラインの駅です。
横浜ベイスターズの本拠地「横浜スタジアム」の最寄り駅となっており、JRの南口から歩いてすぐです。

横浜市営地下鉄ブルーラインはJRの北口側の地下を通り、JRの駅とは少し離れており徒歩5分ほどの距離です。

関内駅のコインロッカーは全部で4ヶ所
関内駅のコインロッカーはJRの駅の改札内に2ヶ所、地下鉄の駅の改札外に2ヶ所の計4ヶ所です。
JR関内駅南口改札内
JR関内駅南口のコインロッカーはホームの階段を降りた踊り場にあります。






- 400円の小:56個(すべてICカード専用)
- 500円の中(縦幅狭め):9個(すべてICカード専用)
- 700円の大:9個(すべてICカード専用)
大型のコインロッカーもあるので、大きいスーツケースも入れられそうですね。
支払い方法はPiTaPaを除く交通系ICカードのみとなっています。現金は使えません。
なお南口には上りのエスカレーターのみで、エレベーターもありません。重い荷物で利用するさいは注意しましょう。
JR関内駅北口改札内
地下鉄との乗り換えに便利な北口にも改札内にコインロッカーがあります。



- 400円の小:20個(すべてICカード専用)
- 500円の中(縦幅狭め):4個(すべてICカード専用)
- 500円の中:6個(すべてICカード専用)
- 700円の大:4個(すべてICカード専用)
大型のコインロッカーもあるので、大きいスーツケースも入れられそうですね。
支払い方法はPiTaPaを除く交通系ICカードのみです。JR関内駅のコインロッカーは北口も南口も現金は使えないので、現金で支払いたい場合は別の場所のコインロッカーを利用しましょう。
地下鉄関内駅出口2横
地下鉄関内駅横浜スタジアム改札口を出て右側の出口2の横にコインロッカーがあります。



- 60分ごとに100円(12時間の最大料金は400円)の小:13個
- 40分ごとに100円(12時間の最大料金は500円)の中(縦幅狭め):2個
- 30分ごとに100円(12時間の最大料金は700円)の大:2個
大型のコインロッカーがあるので、大きいスーツケースも入れられそうですね。こちらは時間制のコインロッカーとなっており、大きさによって課金額が異なりますが、12時間の利用では通常のコインロッカーと同額になるように設定されています。
支払い方法は硬貨のほかに千円札とPiTaPaを除く交通系ICカードが使えますよ。

地下鉄関内駅出口4向かい
地下鉄関内駅には横浜スタジアム改札口と馬車道改札口があり、2つの改札口をつなぐ改札外通路内出口4の向かいにコインロッカーが3台設置されています。




- 400円の小:47個(各コインロッカー一番左上の1個は使用不可)
- 500円の中:18個
- 700円の大:6個
- 700円の特大:3個
大型・特大のコインロッカーがあるので、大きいスーツケースも大丈夫ですね。
支払い方法は百円硬貨のみです。近くに両替機はないので、あらかじめ小銭を用意しておきましょう。

関内駅のコインロッカーを使うときの注意点
関内駅のコインロッカーの出し入れ可能時間は、始発から終電までです。
最大3日間の利用が可能で、JR関内駅のコインロッカーは午前2時、地下鉄関内駅のコインロッカーは時間制のものを除き午前1時を過ぎると1日分の料金が加算されます。
4日目以降は別の場所に移され、30日間保管の後処分されるので注意しましょう。
駅近くにもコインロッカーがある
JR関内駅北口の改札を出て右側に進んだところにもコインロッカーが設置されています。


- 200円の小:19個(一番左上の1個は使用不可)
- 300円の中3個
- 500円の大:2個
大型のコインロッカーがあるので、大きいスーツケースも入れられそうですね。
支払い方法は百円硬貨のみです。近くに両替機はないので、あらかじめ小銭を用意しておきましょう。
こちらのコインロッカーは24時間出し入れでき、最大4日間の利用が可能です。午前0時を過ぎると1日分料金が加算されます。
5日目以降は別の場所に移され、30日間保管の後処分されるので注意しましょう。
駅のコインロッカーと比べて安価に設定されているので、使いたい場合は早めにおさえましょう。
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