調査日:2022年10月31日
烏丸御池駅は京都市中京区にある京都市営地下鉄烏丸線と東西線の駅です。
もともと烏丸線だけで「御池」駅という駅名でしたが、1997年、東西線の開業を前に「烏丸御池」駅となりました。
駅周辺は南側の四条烏丸から続くビジネス街となっていますが、駅の北側には「京都国際マンガミュージアム」、南側には商業施設やホテルが入った「新風館」があります。
烏丸御池駅のコインロッカー
烏丸御池駅のコインロッカーは改札内コンコースに1ヶ所、改札外は北改札側と南改札側に1ヶ所ずつの計3ヶ所です。
【改札内】コンコース東西線ホームへのエスカレーター・階段横
改札内コンコースの東西線ホームへ降りるエスカレーター・階段横にコインロッカーがあります。
- 400円の小:39個(一番左列の2個は使用不可)
- 700円の大(縦幅狭め):9個
(左側の特大7個は使用不可)
大型のコインロッカーがありますが、通常のものより縦幅が小さめなので、あまり大きいスーツケースは入れられないかもしれません。
支払い方法は硬貨のみです。近くに両替機はないので、あらかじめ小銭を用意しておきましょう。
【改札外】北改札側出口3-2への通路内
北改札を出て右側、出口3-2へ向かう通路内にコインロッカーがあります。
- 400円の小(縦幅狭め):2個(一番上の1個は使用不可)
- 400円の小:15個(1枚目の背の低い小型ロッカーは月極専用・2枚目のロッカーのうち2個は使用不可)
- 500円の中:15個
- 700円の大:16個
- 800円の特大:2個
大型のコインロッカーが多数設置され、特大のコインロッカーがあるので、大きいスーツケースも大丈夫ですね。
支払い方法は硬貨のみです。近くに両替機はないので、あらかじめ小銭を用意しておきましょう。
【改札外】南改札側出口6階段横
「新風館」と直結する南改札にもコインロッカーがあります。
- 400円の小:7個(右上の2個は使用不可)
- 500円の中:4個
大型のコインロッカーはないので、大きいスーツケースは入れられません。
支払い方法はこちらも硬貨のみです。近くに両替機はないので、あらかじめ小銭を用意しておきましょう。
烏丸御池駅のコインロッカーを使うときの注意点
烏丸御池駅のコインロッカーの利用可能時間は、始発から終電までです。
2023年1月現在、始発は5時28分、終電は23時55分となっています。
最大3日間の利用が可能で、午前1時を過ぎると1日分の料金が加算されます。
4日目以降は別の場所に移され、その日から数えて30日間保管の後、処分されるので注意しましょう。
情報提供お願いします