調査日:2020年12月6日
荻窪駅は、東京メトロ丸の内線や中央線で行くことができます。
駅周辺にいくつかコインロッカーがあるので、立ち寄った時には荷物を預けると楽ですよ。
荻窪駅のコインロッカー
荻窪駅の中には、丸の内線の改札付近と中央線の改札付近、大きく2か所に分かれてコインロッカーが設置されています。
丸の内線改札(改札外)
丸の内線側のコインロッカーは、JR荻窪駅方面改札と西改札の間にあります。
写真下の「現在地」よりも、JR荻窪駅方面改札寄りですよ。


- 400円の小:39個
- 500円の中:11個
- 700円の大:3個
支払いは、硬貨はもちろんPASMOやSuicaなどの交通系電子マネーでも大丈夫です。
また、「メトロポイントPlus」に登録済みのPASMOで支払うとポイントが貯まりますよ。

近くに両替機はありませんが、代わりに自販機で紙幣を崩すことができます。
このコインロッカーの利用時間は、東京メトロ荻窪駅の始発時から終車時まです。
具体的には、平日5:01~24:24、土・日・祝日は5:01~24:11になります。
中央線改札前(改札外)
中央線側のコインロッカーは、改札のすぐ目の前にあります。

また、この左奥にもL字のようにコインロッカーが続いているので、表が埋まっていても諦めずに奥まで確認してください。

- 400円の小:45個
中央線側のコインロッカーには、中と大のサイズがありません。
スーツケースなど大型の荷物を預けたいなら、少し歩いて丸の内線側まで行ってみてください。
支払いは硬貨のみで、交通系電子マネーは使えません。
近くに両替機はないですが、代わりに売店がありますよ。
利用時間のリミットは午前2時までで、そこから料金が加算されます。
使用期間は、預けた日を含めて3日間です。
丸の内線側が遅くとも24:24までなので、より長く預けたいならこちらがおすすめです。
荻窪駅のコインロッカーを使う時の注意点
荻窪駅には2か所にコインロッカーが設置されていますが、それぞれにデメリットがあります。
まず、丸の内線側は使える時間が短いことです。
一方で、中央線側は大型の荷物を預けることができません。
荷物と時間の都合を考えて、預けるコインロッカーを選んでくださいね。
駅の周辺にも2か所コインロッカーがある
荻窪駅を出ても、周辺に2か所コインロッカーが設置されています。
もしも、駅内のコインロッカーが埋まっていたら、駅周辺をチェックしてみてください。
北口から下段を降りて右側にあるコインロッカー
荻窪駅の北口のほうへ行くと、外へ出るための階段があります。
その階段を降りて、右手のほうに下のようなコインロッカーがあるのです。

ただし、自動販売機の陰に半分隠れてしまう形で設置されているので、やや見つけづらいかもしれません。

- 300円の小:45個
- 400円の中:6個
駅内の小サイズは400円なので、こちらのほうが安いですね。
しかし、支払いは硬貨しか使えず、交通系電子マネーは使えません。
近くに両替機もないので、紙幣を崩すなら自販機で飲み物を買いましょう。
または、コインロッカーのすぐ近くにマクドナルドやココカラファインなどのお店があるので、そこで買い物をして硬貨を手に入れてください。
利用時間は、0:00~24:00の24時間です。
また、使用期間は、預けた日を含めて4日間となります。
タウンセブンの駐輪場そばにあるコインロッカー
先ほどの北口階段下のコインロッカーを過ぎて、駅に沿ってタウンセブンの入り口に向かって進むと、もう1つコインロッカーが見えてきます。
ちょうど、タウンセブンの駐輪場の近くです。

- 300円の小:15個
- 400円の中:3個
こちらも支払いは硬貨しか使えず、交通系電子マネーには対応していません。
すぐ近くに両替機も自販機もないので、硬貨がないなら北口階段下のコインロッカーまで戻って、正面の自販機で紙幣を崩すことをおすすめします。
利用時間は0:00~24:00で、使用期間は預けた日を含めて4日間です。
タウンセブンでの買い物や駅より西側を散策する時には、上の2か所のコインロッカーを使えば近くて安いですよ!
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