調査日:2020年12月11日
最調査日:2024年11月16日
東梅田駅は、大阪メトロ谷町線の駅です。
御堂筋線梅田駅、四つ橋線の西梅田駅、JR大阪駅、北新地駅、阪急、阪神の大阪梅田駅との乗り換えができますよ。
その名の通り梅田地区の東に位置し、地下街ホワイティうめだやディアモール大阪、阪神百貨店、大阪駅前第3・第4ビルにアクセスしやすい位置にあります。

少し東に行けば、曽根崎お初天神通り商店街や阪急東通り商店街など、飲食店などが多くあるスポットで梅田周辺では最も大阪感を感じられる場所です。(余談ですが「秘密のケンミンSHOW」の梅田での収録はこのあたりでよくやっています)
基本的に地下通路を介して周辺のビルや施設とはつながっていますが、階段しかない場所がある上、スポットも点在しているため周辺を散策したい場合はコインロッカーに荷物を預けておくと便利ですよ。
ここでは東梅田駅のコインロッカーについて紹介します。
東梅田駅のコインロッカー
東梅田駅のコインロッカーはすべて改札外にあります。
もともと2ヶ所だけでしたが、現在は3ヶ所になりました。
北東改札横コインロッカー&コインロッカールーム(改札外)
ホワイティうめだに接続する1号出入口に一番近く、出口専用の北東改札の横にあります。
通路に1ヶ所とその横にはロッカールームへの入口があり、多くのコインロッカーが配置されていますよ。


- 400円の小(縦幅狭め):1個
- 400円の小:52個(うち26個は百円硬貨専用)
- 600円の中(縦幅狭め):29個(うち11個は百円硬貨専用)
- 600円の中:6個
- 1,000円の大:43個(うち11個は百円硬貨専用)
支払い方法はロッカールーム外と1つと中にある2つのロッカーは硬貨と千円札の他にPiTaPaを含む交通系ICカードが、それ以外のロッカーは百円硬貨のみとなります。
なお以前はコインロッカーの近くに千円札専用の両替機がありましたが、現在は南改札側にあるコインロッカーサービスセンターで対応してくれますよ。
南北通路内
今まで設置されていなかった通路内にもコインロッカーが設置されました。




- 400円の小(縦幅狭め):4個
- 400円の小:59個
- 600円の中(縦幅狭め):12個
- 600円の中:9個
- 1,000円の大:34個
大型のコインロッカーもあるので、大きいスーツケースでも大丈夫そうですね。
支払い方法は硬貨のほかに千円札とPiTaPaを含む交通系ICカードが使えますよ。
コインロッカーサービスセンター
南改札のほうへ通路を進むと右側にコインロッカーサービスセンターの案内が現れます。この中にもコインロッカーが設置されていますよ。




- 400円の小:42個
- 600円の中(縦幅狭め):2個
- 600円の中:21個
- 1,000円の大:10個
- 1,000円の特大:3個
特大のコインロッカーがあるので、大きいスーツケースでも大丈夫ですね。
支払い方法は百円硬貨のみです。両替は近くのインターホンを押して係員に対応してもらいましょう。
南改札横(改札外)
南改札真横にあるコインロッカーです。

- 400円の小:21個
- 600円の中:6個
- 800円の大:4個
こちらでの支払いは、硬貨、千円札の他にSuicaやICOCAなどPiTaPaを除いた交通系電子マネーが使えますよ。
東梅田駅のコインロッカーを使う時の注意点
東梅田駅のコインロッカーは、場所によって使える時間が変わります。
はじめに紹介した北東改札横コインロッカールーム内とコインロッカーサービスセンター内にあるコインロッカーは7時30分から22時30分まで。
それ以外のコインロッカーは始発から終電まで使えますよ。
最大で3日間使用することができ、午前1時を過ぎると1日分の料金が加算されてしまいます。
4日目以降は別の場所に移され、最大30日間保管の後処分されてしまうので注意しましょう。
おまけ:近くのコインロッカー情報





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