調査日:2020年11月24日
再調査日:2024年8月6日
心斎橋駅は大阪メトロ御堂筋線と長堀鶴見緑地線の駅です。

心斎橋はいわずとしれた大阪ミナミの商業エリアで、大丸心斎橋店や心斎橋パルコ、クリスタ長堀、心斎橋商店街などショッピングには事欠きません。
またなんば方面へ歩けばグリコの看板がある戎橋や道頓堀など、これぞ大阪!なスポットが点在しています。
結果的に大荷物になっている可能性が高いので、コインロッカーがあると便利ですよね。
長堀鶴見緑地線の西側出口は四つ橋線の四ツ橋駅ともつながっており、実質ひとつの駅となっていますが、ここでは心斎橋駅にあるコインロッカーを紹介します。
心斎橋駅のコインロッカー
心斎橋駅のコインロッカーは北改札に2ヶ所と長堀鶴見緑地線のコンコースに1ヶ所、南改札の改札外に1ヶ所の計4ヶ所あります。
【改札外】北改札外
北改札は地下街「クリスタ長堀」と直結しています。
クリスタ長堀を通って四つ橋線四ツ橋駅、堺筋線長堀橋駅まで歩くこともできますよ。


- 400円の小:14個(一番左上の1個は使用不可)
支払いは百円硬貨のみで交通系ICカードなどの電子マネーは利用できません。
近くに両替機もないのであらかじめ小銭を用意しておきましょう。
【改札外】北改札外コインロッカールーム
北改札を出て左側、3号出入口との間には幅が狭いもののコインロッカールームがあります。





- 300円の極小(500円の小の縦半分):10個(すべて現金専用)
- 500円の小(縦幅狭め):3個(うち2個が現金専用・1個がICカード専用)
- 500円の小:30個(うち15個が現金専用・15個がICカード専用)
- 700円の中(縦幅狭め):3個(すべてICカード専用)
- 700円の中:9個(すべてICカード専用)
- 1,000円の大:13個(うち8個が現金専用・5個がICカード専用)
支払い方法はコインロッカールームに向かって左側が硬貨と千円札のみ、右側がPiTaPaを除く交通系ICカード専用となっています。
【改札内】長堀鶴見緑地線コンコース
北改札口と長堀鶴見緑地線をつなぐ通路(コンコース)にもコインロッカーがありますよ。
北改札から2階層下にあり、エレベーターを使うことで段差なくアクセスすることができます。
エスカレーターもありますが、コインロッカーがある場所から出口へ向かう上りのエスカレーターがないので注意しましょう。




- 400円の小:66個
- 600円の大:28個
- 800円の特大:4個
支払いは硬貨のみで交通系ICカードなどの電子マネーは利用できません。
近くに両替機はないので、あらかじめ小銭を用意しておきましょう。
1ヶ所だけ「300円」のステッカーが貼られているところがありますが、たぶん外し忘れでここも400円でした。
【改札外】南改札外ロッカールーム
南改札は大丸心斎橋店、心斎橋パルコの地下1階と直結、心斎橋OPAへは階段ですが地下通路でアクセスができますよ。
南改札を出て正面にコインロッカールームがあります。








- 400円の小(縦幅長め):15個(すべて百円硬貨専用)
- 500円の小:86個(うち49個は現金専用・37個はICカード専用)
- 700円の中(縦幅狭め):15個(すべて現金専用)
- 700円の中:18個(うち9個は現金専用・9個はICカード専用)
- 1,000円の大:29個(うち21個は現金専用・8個はICカード専用)
支払い方法は400円の小のコインロッカーは百円硬貨のみ、コインロッカールームに向かって左側と一番奥にあるコインロッカーは硬貨と千円札が、右側のコインロッカーはPiTaPaを除く交通系ICカード専用となっています。
心斎橋駅のコインロッカーを使う時の注意点
心斎橋駅のコインロッカーは、始発から終電まで利用できます。最大で3日間利用できますよ。
午前1時を過ぎると1日分の料金が加算されてしまいます。
4日目以降は別の保管場所に移動され、最大30日間保管の後に処分されてしまうので注意しましょう。
近くのコインロッカー
北改札と直結している地下街「クリスタ長堀」、そして改札内でつながる四つ橋線四ツ橋駅にもコインロッカーがありますよ。心斎橋駅のコインロッカーが空いていない時はこちらを利用しましょう。


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