調査日:2022年3月28日
茶屋町(ちゃやまち)駅は、岡山県倉敷市の東部・茶屋町地区にあるJR西日本の駅です。
JR本四備讃線(通称:瀬戸大橋線)と宇野線(通称:みなと線)が乗り入れ、岡山駅方面から来た場合、茶屋町駅で両線が分岐します。
またかつては、下津井電鉄の茶屋町駅も設置されていましたが、1972年(昭和47年)に廃止されました。
なお茶屋町は倉敷市の東部にありますが、茶屋町駅と市中心部の倉敷駅は鉄道で接続されていません。
茶屋町と倉敷駅のあいだを行き来するには、岡山駅まで移動して乗り換えるか、茶屋町駅と倉敷駅を結ぶ路線バスを利用しましょう。
このページでは、そんな茶屋町駅のコインロッカーの情報を紹介していきますね。
茶屋町駅のコインロッカーは1か所

茶屋町駅にあるコインロッカーは、1か所のみです。
コインロッカーの設置箇所は、駅舎の外側の壁沿いになります。
茶屋町駅の東口側で、入口に向かって右方向です。

駅の中から出てきた場合は、東口を出てすぐ左側の壁沿いになります。

茶屋町駅のコインロッカーの種類と料金、個数は以下のとおり。

- 小 400円:10個
- 中 600円:3個
スーツケースが確実に入るサイズのロッカーはありません。
支払いは現金のみです。
ICOCAやSuicaなどの交通系ICカードは使えません。
また、両替機は設置されていませんでした。
茶屋町駅のコインロッカーを使うときの注意点
使用料金は、1日分の金額です。
午前0時を過ぎると2日分の料金が加算されます。
茶屋町駅のコインロッカーは建物の外にあるので、24時間使用可能です。
使用可能期間は、使用開始日を含めて3日間まで。
4日以上使用した場合、ロッカーに預けている荷物は別の場所で保管されることになります。
さらに15日以上過ぎた場合は、処分されてしまうので注意しましょう。
荷物を引き取るときの連絡先は、ロッカーに書かれてあります。
なお1日以上利用したときは、引取時に追加料金を投入しないと扉が開きません。
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