調査日:2022年7月6日
東京駅は東京都千代田区にある東京メトロ丸ノ内線の駅です。
東京メトロとしては単独駅ですが、JR東京駅に近接し、東海道・山陽新幹線、北海道・東北・山形・秋田・上越・北陸新幹線、東海道線と上野東京ラインを通る宇都宮線・高崎線・常磐線、中央線、山手線、京浜東北線、横須賀線、総武線、京葉線との乗り換えが可能です。
駅周辺には「丸ビル」「新丸ビル」「KITTE」「丸の内オアゾ」などの商業施設があり、さらにその周りはオフィスビル街、その先には皇居が広がります。
東京メトロ東京駅のコインロッカー
東京メトロ東京駅のコインロッカーは改札外に2ヶ所あります。
北改札付近[A]
北改札付近には2台のコインロッカーがあります。
左側[A-1] のコインロッカーの大きさと個数は以下のとおりです。
- 400円の小:16個
- 500円の中(幅広):3個
- 900円の特大:3個
特大サイズはかなり大きいので、スーツケースも大丈夫そうですね。
支払い方法は硬貨のほかに、千円札とPiTaPaを除く交通系ICカードが利用できます。
右側[A-2]のコインロッカーの大きさと個数は以下のとおりです。
- 400円の小:7個
- 500円の中:6個
- 700円の大:6個
こちらのコインロッカーの支払い方法は、PiTaPaを除く交通系ICカードのみです。
なお北改札構内にはエレベーター・エスカレーターがなく、階段のみとなります。
かなり大きい荷物で持っての登り降りが難しい場合は、約90m南側の中央改札内にあるエレベーター・上り下りのエスカレーターを利用しましょう。
駅事務室前[B]
東京メトロ東京駅のコインロッカーもう1ヶ所は中央改札近くの駅事務室前にあります。
- 400円の小:23個
- 500円の中:9個
- 500円の中(縦幅狭め):2個
- 700円の大:2個
大型サイズはスーツケースも入れられそうですね。
支払い方法は硬貨のほかに、千円札とPiTaPaを除く交通系ICカードが利用できます。
東京メトロのコインロッカーは空き状況の確認が可能
東京メトロが管理するコインロッカーは、インターネットで空き状況の確認ができるようになっています。
コインロッカーにもQRコードが貼ってあるので、読み取って使いたい駅を選べば、駅構内図付きでコインロッカーの空き状況を確認できるので便利ですよ。
「東京メトロアプリ」でも確認ができますが、結局は同じサイトに飛ぶので、コインロッカーに貼られているQRコードを読み取ったほうが早く確認ができます。
東京メトロ東京駅のコインロッカーを使うときの注意点
東京メトロ東京駅のコインロッカーの利用可能時間は、始発から終車までです。
2022年10月現在、始発は5時16分、終車は0時13分となっています。
最大使用開始日を含めて4日間の利用が可能で、午前2時を過ぎると1日分の料金が加算されます。
5日目以降は管理会社メトロコマースの後楽園事務所へ移され、利用開始日から30日保管の後、処分されてしまうので気をつけましょう。
近くのコインロッカー
JR東京駅にもコインロッカーがあります。
東京メトロ東京駅のコインロッカーが空いていない場合は、JR東京駅や大手町駅のコインロッカーの利用も検討しましょう。
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